第11回草原サミット@新温泉町 よもやま話 御殿場の茅

今回のサミットは、これだけ草原について議論してきたのに、まだまだ新しいものが出てくるのだなぁと思った次第です。もちろん、それらがあったからこそ、先に述べたように、各首長さんが草原の可能性を感じたのだと思います。
ということで、私が見聞きできた範囲ですがよもやま話。

茅の活用について。

茅葺き業界では有名ですが、全国の屋根に供給される茅の多くが、静岡の御殿場で生産されています。すごく広い茅場があって、品質も非常に整った良い茅を生産されているということです。ただ、衝撃的だったのが、茅場の2%しか刈り取りできていないということ…!!残りの98%は、収穫期に間に合わず、野焼きで燃されてしまう運命にあるそうです。だからといって、手作業でないと収穫できないため、生産力をあげることは難しいそうです。非常にもったいない!!
それでも、茅を使って楽しい事をしたい!という想いもあるとのことで、こんなボードを見せてくれました。

いかがですか?剥き身だと少し素材が剥がれてしまうようですが、事務所では上にガラスを敷いてテーブルにしたものを、もう5年と使っているそうです。

2つと出来ない草のテクスチャ。そして草の匂い。

木目とは違う素朴さもいいですし、毎年収穫して畳のように扱えるなら、それもまた魅力でしょう!
自然素材もまだまだ活躍な場がありそうですね!

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